加工と入稿データについて

GLASS PROCESSING

Glassbaccaでは、2種類の加工方法をご用意しております。
再現可能な画像・デザインについても記載していますので合わせてご覧ください。

サンドブラスト

サンドブラストとは、無数の細かい砂をグラスに打ち付けるようにすることでキズを生み、加工面をすりガラスのようにする技法です。
透明のガラスに白い半透明の模様を浮き立たせるものになるため、ロゴマークやアイコンのようなシンプルで1色のデザイン向けです。
高級感ある加工で、高級レストランやホテルでも採用されるほど上品な仕上がりにすることができます。

画像データをアップロードする際は、必ず「黒一色」で描かれているデータをご用意ください。

プリント

プリントとは文字通り、グラスに写真や文字をプリントします。印刷したところは透けることなく、しっかりとロゴや文字を表現することができます。

HOW TO CREATE

画像データのコツ

印刷・サンドブラストとも、ロゴやイラストなどのデータをアップロードし配置することができます。

加工に適した画像データ

①AI/PSD形式のベクターデータ
jpegなど別拡張子のデータの場合は別途¥5,000(税抜)で対応しております。下記のメールに件名「データ編集希望」とご記載の上、データをお送り下さい。確認の上、改めて連絡させて頂きます。(5営業日程度)
②単色で作成されたデータ
③グラデーションを使用していないデータ
④アウトライン化済みのデータ
⑤線の幅がXpt(Xmm)以上のデータ
  • プリント加工で印刷可能な色は10色です。画像配置時に印刷に使用する色を1つ選んでください。
  • 多色刷りやグラデーションをご希望の方はお問い合わせください。
  • グラスの曲面への加工は職人がグラスの形状に合わせて調整を行います。